1999年式 いすゞ:KC-LV380N 川崎200か・・19
所属:虹が丘 王禅寺坂上経由の柿02系統。6時台に3回のみ運行されていますが、その内1つが古参車の入りやすいダイヤでした。反転しているLEDが目立ちます。 このダイヤは柿02を主に走ります。少し古びた歩道橋をくぐってきたNJ1853。 この日は市43の市が尾~奈良北団地系統を5往復走るダイヤに入りました。鴨志田団地・日体大・奈良北団地と青葉台営業所のエリアを突き進んでいきます。 廃車を目前に控えていたようで車内広告は既に外されており、非常に寂しいものとなっていました。 鴨志田団地の並木道を進んでくるキュービック。なかなか見ることは出来ないです。 虹が丘の看板路線、あざみ野線での一コマ。”いつも”の光景です。 運用最終日は、8月2日と同じ柿生線のダイヤを走りました。この運用が終わった後、工場にてLEDが外されています。 1999年に納車されたいすゞキュービック。この年、虹が丘には6月に1851~1853の3台、11月に1854~1856の3台が投入されました。全車高出力エンジンを搭載しており、虹が丘地区の急勾配にも負けない走りを見せています。 現在では8の字ループが解消されている黒須田みすず線。「あ73」系統という系統番号も消滅しています。 虹が丘の看板路線でもあるあざみ野線。しかしながら、最近はあざみ野線の運用は長尺ワンステップに取られてしまい、ツーステップバスは梶が谷鷺沼線での運用が中心となっています。 梶が谷鷺沼線には原則としてスーパーロング車が入ることはなく、しかしながら乗客はかなり多いことからツーステップバスがかき集められています。平日は必ず1台は見ることが出来る状態で、レギュラー化しつつあります。 野川台の交差点は、そこまで被られる可能性も高くなく、撮影しやすいスポットの1つです。虹が丘の代名詞とも言えるキュービックが、虹が丘近辺であまり見られなくなってしまったのは残念です。 夕方、柿生線の運用に入ったNJ1853。この角度からだと、車体の長さがよくわかると思います。 営業所へと急ぐNJ1853。横断幕も広告もない、シンプルな姿となっています。
by bus_photograph
| 2011-08-10 15:22
| 東急バス
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